昨日のお稽古で先生のお友達が作ってくれたという 上品な竹花入れには珍しい「かんざし蘭」という花が 挿してありました。木のものは蠟梅の新芽。 蘭というとカトレアや胡蝶蘭の艶やかなものを想像しがちなのですが お茶席にも合う楚々とした美しさのある蘭…
表千家の点て方は半月に、お茶碗の半分くらいにうっすらと 泡だっているのが正しい点てかた。 どうしてなのか、ずっと疑問だったのだが 同門会の会報にあったこんなエピソード 利休がまだ与四郎と呼ばれていた頃に催した茶会で 大先輩の北向道陳から「大茶入…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。